先日、ネットサーフィンを楽しんでいるときに妻から
「おい、ハロウィンに関する○×クイズを作れ。今すぐにだ。」
とお願いされました。
聞けば子供向けのハロウィンのイベントで使うとのことでした。
毎年同じクイズを使用しているので刷新したいと。
断ると後々面倒なことになりそうなので、ネットを漁って適当に作成しました(主にWiki)。
来年、私と同じようにいきなりクイズ作れと言われる人のため公開しておきます。
それはきっと来年の私。。今年作ったのとかぶる問題はダメとか言うんだろうなぁ。。
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Q1:アメリカのハロウィンでは「Trick or treat(お菓子をくれないといたずらするよ?)」の言葉の通り、お菓子をもらえなかったら報復のいたずらをしてもよい。
Q2:去年(2014年)の日本のハロウィンはバレンタインデーよりも盛り上がった(経済効果的に)。
Q3:ハロウィンはアメリカ起源のお祭りである。
Q4:スコットランドではジャック・オー・ランタンをカブで作っている。
Q5:ジャック・オー・ランタンの材料がカボチャなのは宗教的な意味がある。
Q6:ハロウィンは10/31以外の日になることもある。
Q7ハロウィンで仮想をするのはみんなで楽しむためである。
Q8:映画ETのETはハロウィンの日に地球を脱出した。
Q9:カボチャの原産国はカンボジアである。
Q10:カボチャという日本語の由来はカンボジアである。
Q11:世界一カボチャの生産量が多い国は中国である。
Q12:日本一カボチャを生産している都道府県は鹿児島県である。
後半はハロウィンクイズじゃなくてカボチャクイズになってしまいました。
ハロウィン単体だとクイズにできそうなネタが少なくて・・・
回答です。
A1:○
A2:○
経済効果を比較するとハロウィンの方が高かったそうです。
ハロウィン:1100億円
バレンタインデー:1080億円
A3:×
ヨーロッパのアイルランド(ケルト人)発祥のお祭りだそうです。
A4:○
A5:×
元々はカブ。アメリカに伝わったときにカボチャがその辺にいっぱいあったからカボチャで作るようになり、それが広まった。
A6:×
A7:×
悪霊から身を守るためです。
A8:○
A9:×
中南米説が有力です。
A10:○
A11:○
中国が全体生産量の30%を占めており、ダントツです。2位インド、3位ロシア、4位アメリカ、5位エジプトだそうです。
A12:
×北海道です。国内生産の1/3が北海道産です。
全問正解できましたか?
この○×クイズ達は
「何問か子供には分かりにくい問題があるものの、悪くない。」
という妻からのありがたいコメントとともに無事採用していただけました。
次はクリスマスあたりに同じようなこと突然言いだす予感がするので、少しずつクイズのネタを集めておこうと思います。。
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